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「絶対必ず、父ちゃんに勝ってみせるんだな!」◆TURN-09「一撃必殺!ちゃぶ台返し」

・8年前に放映終了した200話弱のロングラン作品、「遊☆戯☆王デュエルモンスターズGX」をもう1度見るぞー!
・ということで感想っつうか心の叫びを投下していきます。気が向いたら真面目に考察もしたい。
・タイトルにはその回を象徴する台詞や気に入った台詞を引用していきます。

この回最後の台詞であるところがポイント。
立ち止まっていた隼人が明確な目標を見つけられました。




◆◆アカデミア近海

【いかだで来た隼人父】
来た隼人父!
ていうかそれ大丈夫?! 転覆しない?!(笑

◆◆十代のお気に入りの場所

【早々に翔にばれてるお気に入りの場所】
木漏れ日の描写が凄く良い感じ!
十代ここでよくサボってるとな。
4期は授業に出ていないイメージがありますが、初期からちょいちょいサボってたのか。
出ても寝てるしなぁこの子。

◆◆レッド寮

【群がるオシリスレッド生徒】
そんなにおおごと?!(笑

【大徳寺先生に用件を話す隼人父】
「隼人の奴は、オシリスレッドにいるだけでも嘆かわしいのに、さらに落第して留年してるっちゅう。これ以上ないほど、情けない男でごわす」
留年の話がちゃんと出るのは7話で隼人自身の口からと、これで2回目。
「ならばここは、潔くデュエリストに見切りをつけ、稼業の造り酒屋の跡を継ぐのもまた男の道! 違いますか先生?」
薩摩焼酎という。ググると実際作中描写の酒瓶とよく似た写真が出てくる出てくる。
薩摩は言わずと知れた現鹿児島。スタッフに好きな人でもいたんですかね!

【酒瓶の漢字】
細かい話なんですが、薩摩の"薩"のつくりの上部分は文が正しく、厳密に書くと作中描写の立、つまり"産"ではない。
これまたググったら俗字だそうですが、PCのフォントも結構揺れているみたいですね。
普段書かないから全然気付かなんだ。

【国に連れて帰る?】
国? 国っつった!(笑
一応アカデミアは領土として日本舞台だと思うのですが、本州ではないし国という表現もありなのかなぁ。
まぁどっちかっていうと古めかしい父イメージ優先の台詞だと思いますが。

【十代と翔の反応】
「どうしようアニキ」
「どうするって決まってるじゃんか、隼人の気持ちを、確かめるんだよ】
他のキャラならあいつが辞めるのを良しとするはずがない!とかそういう方向性にすぐにでもなりそうなんですが……当然っちゃ当然なんですが、距離を感じる。

【隼人の気持ち】
「おれ、正直今まで、真剣にデュエリストになりたいって思ってなかったんだな。まぁ、なれたらいっかぁ、くらいな感じでね」
泣きながら語る隼人。
ああなんか言ってることが凄いリアル。
「でも、今は違うんだな。おれ、初めて本気で頑張ってみようって、思ったところだったんだな」
(だって、おれには、精霊の声が聞こえたんだからな)
根拠である精霊の声の事は心でつぶやくのみ。
まぁ常識的に考えたら言っても信じてもらえないよな。
しかしてっきり十代のデュエルを見て、とかそういう方向性だと思っていたのですが、ここで真っ先に動機になるのが精霊のことなのか。
精霊のことを知りたいからデュエルで向き合うとか、そういう方向性かな。誰かの背中を追う訳ではなく、隼人はあくまで独自で自分の見つけた希望を追従しているのが良いですね。
「それ、親父さんに言ったのか?」
「言える訳ないよ! うちの父ちゃん、とっても怖いんだぁ」
親父さん、って高1でさらっと出る言葉か?!(笑
まぁここで視聴者の予想通りの親子関係が見えてきますね……。

◆◆校長室

【校長と隼人父に訴えかける十代】
「そういうことですので、隼人を退学させるのは、思いとどまってもらえませんか」
「おはん、一体何者でごわす」
「オレは隼人と同室の者で、遊城十代といいます」
「ぼ、僕は丸藤翔です」
"おはん"は薩摩言葉で"あなた"の意。
十代がきちんと敬語だ!
友人という紹介の仕方をしないんだよなぁ。

デュエルで挑発したりとかはともかく、十代は上級生などの年上にはあまりこだわりなく接し、先生にはちゃんと敬語を使いますよな。

◆◆寮への帰り道

【隼人の顔】
めっちゃ思いつめてる思いつめてる。
横でお気楽な十代との差!

【お気楽な十代】
「にしても、あんなあっさりOKするとは思ってなかったよ、なぁ」
「別にまだOKした訳じゃ……デュエルに勝ったらって条件付きだよ」
「は、そんなの勝つに決まってんじゃねぇか! 相手は素人の親父だぜ」
うーんこの反応差。

十代は自信過剰で頭の回転が速い所あって、持っている情報からすぐにこういう結論を出した。
翔は割とネガティブなところがありますんで、この反応はわかる。隼人の実力もわからないし。
十代だったら隼人の表情でおかしいなと気づきそうなものですが、気づかないあたりがこの時点での彼らの距離感なのかなー。
これ相手が翔だったら先生が話す前に表情で気づくと思うんですよ。
それ以前に翔の場合は騒ぐとは思うけど。

【薩摩示現流】
普通に史実の剣術!
打突を得意とする、と凄くふんわりさせてますがここもまた史実通りでちょいちょいリアルだなぁ。
世界中に名をとどろかせた伝説のデュエリスト……って本当にそんなに?
大分盛ってないか大徳寺先生!

◆◆レッド寮

【酒を飲むファラオ】
おい流石に大丈夫かよ!

【2階にある十代たちの部屋を見やる隼人父】
聞こえたような立ち止まり方ですが、流石にそこまで壁は薄くないと思いたい(笑
風通しのために玄関細く開いてたらわかるけど。

【デッキ調整中な隼人たち】
「あ、じゃあこれあげるよ」
「こないだ買ったパックに入ってたんだけど、僕使わないし」
「おれに……くれるのか?」
「ほら、コアラにカンガルーが加われば、オーストラリアデッキになるじゃない?」
え、え、え、え、これ笑うところだよね?!
カードを渡すときの優しげな声と作画がまた……いやそこは普通にこれで勝てよとか励ますところじゃない!? 違う?! 違うの?(笑

GXは時々こういうシュールな笑いを誘ってくるというか……ていうか翔の台詞回しのリアルさなんなの、隼人が気持ちのこもった1枚として受け取るのは勝手だけど、翔はほんとマジで何の気も無しに渡したよね。
アニメ観てるのに良い感じに現実に引き戻されるリアルなワンシーン。

ここの穏やかなBGMはGXではレアな気がする! 平和な夜が更けてゆく。


◆◆和室的なスペース

どこだここ!
描写的にアカデミアの中に普通にある場所っぽいですが、他のデュエルだと出てこないよなぁ。

【前田熊蔵さん】
ん? 台詞の聞き落としがなければ、ここが初出かな。ちゃんとフルネームあった父ちゃん!

【デスコアラ召喚!】
ズコー
父ちゃんの指摘がまっとうすぎて辛い、初っ端からこれは見ている方が目を覆いたくなるなぁ。

思わず超作画になる十代。

【見届ける十代と翔】
「薩摩示現流の極意を応用したっていう、一撃必殺のデュエル、見させてもらうぜ!」
隼人を応援する言葉が一言もないんだよなーこの辺。
ドライとは言わないけどほんとなんともリアルな距離である。

【泥酔パンチ!】
くらいたくねえー!(笑
ソリットビジョンの再現率恐るべし。
「さーけくせえー」
隼人のリアクションはちょいちょいすっごいリアル、芝居がかっていない感じが良い。
8話の「あ、浅い」とかね。素な感じがとても良い。

【応援する十代と翔】
「落ち着いて行け、隼人!」
「うん、君のお父さんって、意外と凄くないかも!」
おい翔! 前話でリスペクト精神を学んだばっかりだろ!(笑
ちょいちょい出るこういうところはほんと翔の残念なところですね……。
ツッコミ気質がちょっと悪い方面に出ている。

【あっはっは、いけいけー】
翔かわいすぎるでしょ、無邪気。

【ちゃぶ台返し】
ぱっと見強そうですが、酔いどれモンスターという縛りが強い上に通常召喚ができない全破壊。
まあまあバランス取れてそうなんですが、酔いどれモンスター共々OCG化はされていないんですね。

「父ちゃんは、都合が悪くなるといつもそうなんだな!」
「ぬはははは! 家長の思い通りにならないことなど、何もないのだ!」
まぁた良い感じに古めかしい表現が出てきたな!
この辺の脚本の言葉選び、丁寧で凄く好きだなー。

しかしまるで酔っぱらいの戯言だが素面である。やだこの父ちゃん!

【追想するカンガルー】
おいちょっとまってこれ回想入れる?!
いるのかこの回想!
いや貰ったこと自体はいるけど翔の台詞いらないだろ!
シュールすぎて笑ってしまうんだが!
真面目なシーンだよね!

「おれ……この学校、辞めたくないんだな!」
隼人は純朴だなぁ……。
いやまぁ笑ってしまったけど、実際学校の友人関係ってこんなものよね。
なんだか隼人がとてもかわいく見えてきた。

【十代が渡したカードの回想】
「じゃあ、オレはこれをやるよ! 攻撃力4200ポイント! こいつを上手く使えりゃ絶対勝てるぜ!」
「そんな凄いカードを、おれにくれるのか?」
「オレな、お前に勝ってほしいんだよ。せっかく友達になれたのにさ、国に帰っちゃうんじゃ、寂しいもんな」
これだよ! 流石主人公! ホビーアニメのお手本!

マスター・オブ・OZは普通に強いよなぁ、召喚も割かしお手軽だし。

【そしてそれを覗いていた父】
見てる見てるがっつり見てる。

【語られるちゃぶ台返しのデメリット】
父ちゃんちょっと感心しちゃったぞに吹く。

【お銚子】
「その手があったか!」
もうマジ普通にデュエル楽しんでる十代。

例えば明日香とかだったらこうはならないと思うんですよ、彼女もデュエル脳ですが隼人が負けることに対して真っ先に意識が行くでしょう。

【負けた隼人に対する複雑な表情の父】
残念そうな顔である。うーん、父親だなぁ。

◆◆翌朝・レッド寮

【翔と十代の反応】
泣く翔……アニメ的な都合もあるでしょうが、感情的な翔の良い所だよなあ。
対比で見ると十代は物凄くドライに見える。
まぁ約束していたことだし仕方ないとはいえ、惜しむ言葉が一言もないあたりが凄くあっさりしてるぜ……。

【父からの手紙】
"今回は、お前の友達に免じて許してやる
友達は、大切にするべし"
うおおー……割ともやっとする展開ではあるのですが、ただの頑固親父じゃないところがいい所だよこの父ちゃん。

しかしこのデュエルの前提条件をちゃぶ台返しされる展開は4話ではあったけど、何か作為的なものかね。
普通に勝たせたらリアルではないというのはわかる。
思うに、デュエルだけでは推し量れない大切なものがある……というのを示唆しているような気がするんだな。今後ももっとこういう回あるだろうか。

【打倒父を志す隼人】
「父ちゃーん! おれ、おれ、もっともっと強くなって、絶対必ず、父ちゃんに勝ってみせるんだな!」
明確な目標を見つけた隼人!
これからの成長に期待ですね!

◆◆次回予告「十代&翔!タッグデュエル(前編)」

翔は結局リスペクト精神を学んだだけで技術的には変わりないもんなー。
変わらず自信なさげな状態。

◆◆◆

いやしかしGXらしい、あまりにもリアルな学校友人関係が良く出た回でしたね。
真顔で見てると吹き出しそうになるシュールな笑いもあったしこれぞGXって感じだ。

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