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健康は手段であり目標ではないが手を伸ばしても届かない彼方の星にあり

忘れられない道徳の授業があります。
人生において大切にすべきものを12個のテーマでランク付けする。
私は当時迷いなく「健康」を1位としたのですが、クラス平均では低い位置にあったのです。
今聞かれてもたぶん答えは変わりません。

しかしまぁ記憶を辿ってみると他の比較対象も「金」「名声」「友人」「知識」とか、
なんかやたら即物的といいますか、
だからこそ健康が1位になるんですよね。
全部「健康」で買えるやん、と好き勝手に持論を展開したかったのですが、
ゆとり教育真っ只中の貴重な授業時間など足並み揃えたランキング記入作業だけでほぼ終わり。
結局考えるきっかけを与えられただけで、もやっとしたものが残る授業でした。
道徳っつうかなんだろう、美術の授業に似てる。

やー年々老いてます。
何を当たり前のことをって話ですが体力の話です。
結局健康が大切なのは考える行為一つとっても体力がなければ話にならないわけで、
逆に言えば体力があればとりあえずなんとかなると。
生命の危機はなんであれ哲学的な(果てしなくどうでもいい)思考をぶった切って生存本能を思い出させてくれるので
私みたいな阿呆にはそれ自体がそこそこ効く薬だとは思うんですけどね。体調不良という薬。
すぐこうやってどーーでも良いことに時間使うから。

ただ実際問題として腰壊すわ鎮痛剤飲み過ぎるわストレスで胃荒れるわ全部体力を削っていく毒に過ぎないので、
それが金稼ぎの手段である仕事起因であるという事実はただの悲劇でしかありません。
あー現代に蔓延る悲しみ。憂い。なんてしょうもないんだ。つまらん。よし死のう。
内々はそんな感じです。
よし死のうのあたりにもうちょっとポジティブで計画的な思考を伴う気力が乗っかってくれるともうちょっとマシな余生になるとは思うのですが。
そんな体力もない。腰が痛い。

行き当たりばったりでなんか気が付いたら年単位で時間が過ぎていって、
年々薄くなっていくものだなぁと思います。時間も頭皮も。
健康の維持と引き換えに人間としての厚みを失っていくような感覚。
みんな、何が楽しくてそんなに生きているんだ。健康を維持する努力までして。
結局、必要最低限の手段でしかない訳です。
逆に言えば目的が明確で、健康という手段がなくても達成できる事柄が目標なのであれば特に健康を維持する必要はない。
別に破滅願望とかはなく大真面目にそう思っているのですが、まぁやっぱりどっちに転んでも体力って要るんですよね大体。
目標が富士の樹海に行きたいとかそういうんじゃなければ。まぁ富士の樹海もちゃんと奥の方に行ける脳みそと体力無いと変なとこでとっ捕まるのかもしれないし……。

このところ何処の病院行ってもお説教です。辛いです。病院通いで鬱になる。
勉強したくない学生が無理矢理学校に行かされるのってこういう感覚なのかなぁと思いました。
別に好きで生きてるんじゃないんだよ。
せめて健康維持が趣味になれば……あーそれはヤダヤダ。吐き気する。死んだ方がマシだね。

今年も職場でインフルが流行り始めました。
笑い事ではないんですがもはや花粉症みたいな風物詩の感覚です。
腰が痛い状態ででっかい虫が入ってきたり高熱出たら死ねるなぁ。あと雪道ですってんころりんとか。
良からぬ妄想とはこういうことを言うのです。
寒くなってきたので病は気から理論をぶっちぎって冬の鬱屈とした気分をいっそ楽しみましょう。
大丈夫、毒薬も飲み続ければ体に馴染んでハイになるから。

ジョーカーを観る、十日前の喜劇

なんか最近突然FC2blogの広告がパタッと消え失せましたね。
どうしたんだろう。十数年前に戻ったかのようですが。


ふとしたきっかけで、ここ半年再び自分の出生について調べていました。
三十路にして実母と思しき人間が0歳の時に他界していることが発覚。
現母がどういう立場の人間なのかは永久に謎です。どちら様でしょうか。

そろそろ異世界に転生できそうな気がしてきました。スライムがいいです。
ここには書けない新事実もごろごろ。
執筆中の小説よかぁよほど面白いです。

割とどうでも良い事実なので流しても良いのですが、
私は日記を付けないし記憶力もないのでどっかしらに書いておくと後々便利です。
祖父の他界時期もよく失念するのでmixiに書いた記事の日付を確認したりします。

今回も後々確認の必要が出てくる事項なので、記事に残しておくことにしました。
Twitterは記録に不向きです。

なぜならうちにでかいカメムシが侵入する度に発言が流れてしまうから。
アカウントの9割が虫への悲鳴で埋め尽くされています。
幸いカメムシか蜘蛛しか出ない。頑張って守護神(蜘蛛の名前)。

人に言ったら割とビックリされそうな事業も始めて見ました。
事業なんて大それたモノじゃないかもしれませんが。

こっちに関しては自分なりの成果が出次第何かしらの形でまとめるかもしれないし、
まとめずになかったことにするかもしれません。
なんかまだどうなるかよく分からないまま1ヶ月近く経とうとしていますが、
まあそこそこ楽しくやっています。

そろそろ確定申告が怖い時期ですね。
去年正社に戻ったのでやっと解放されたはずだったのに、
忘れた頃にやってくる昔の報償だ何だかんだで今年分は逃れられなさそうです。

どうしてもこの手のちまちました作業だけは本当に苦手で仕方がないですね。
億万までいかなくてイイからソコソコ長者になって外注したい。

自然災害と税金で生きづらい世の中ですが、
幸い気が狂うことなくここまで生きてこれています。

つくづく運の良い人間だなぁとしみじみ思いながらこれを書いているんですが、
結局のところ捉えようなんでしょうかね。

またしても友人の友人が亡くなったりなんかしたのでその辺の諸々を片付けたりもしてたんですが、
今思えばこれは圧倒的不運だよな。
なんか、自分の周りの人間よく死ぬなぁと思います。
自殺だったり事件だったり事故だったり。なんだかな。

最高の幸運の能力を持つが故に周囲の人間が彼女を庇う形で不幸になってしまう、
ルーンの子供たちのティチエル・ジュスピアンを思い出しました。
せめて報酬を頂いて仕事をする中では、彼女のように明るく天真爛漫で人を幸せにする人間でありたいですな。

三連休の台風マジでどうなるかよく分かりませんが、
どうにかこうにか乗り切りましょう。
特に千葉民。どーすんのコレ。

評価なくして続けられないことに価値はない

一部分だけ切り取られた偉人の名言、炎上するツイート、踊る国会、もはや創作文のニュース。
文章を短くまとめるのって難儀です。
自分の認識を可能な限り忠実に伝えようとするほど長くなる。

掲題は自分の信条の一つなんですが、例えばこれを他人に伝えようとするとき、
「自分はこう思う」という柔らかなニュアンスを含ませないと敵意を抱かせることがあります。
恐らく、共感を動力として処理する方々がそうだと思うのですが。

めんどくさい!
めんどくさい!
すこぶるすこぶるめんどくさい!

婉曲表現にせよあくまで自分はこう思っている、という部分を強調するための柔らかなニュアンスにせよ、ああめんどくさいめんどくさい。
まぁただそういうの考慮して書いとかないと会話もままならないことあるのでやっぱりめんどくさいです。引き籠もろ。

IT業界に入って早1年、なんか、必要以上に仕事してるなーって思います。
10代の頃から分かっていたことですが、適性があったのは確かだった。
しようと思えば出世できるだろうし、専門職である以上きちんと勉強をし続ければ独立も叶う。
これはどちらかというとただの「人手不足」なんですよね。きっと。人を勝手に祭り上げてからに。

もーほんっとやりたくて仕事してる訳じゃないんですよねー。だるいだるい。
プログラミングができるようになってもプログラミングに興味は全然無いので、
ここから先に進んで熱意がある人に相対したら叶いっこないし、なんかそろそろ潮時かなって思います。
お前何回職を変える気だ……とも思うんですけど。
いやまぁ続けると思いますよ暫くは。
でも本当に迷ってるんですよ。

こういうモチベーションなので、当然これは評価が得られなければ続けられない仕事です。
それは仕事の中であげた実績であったり今までの蓄積だったり。
自分がやっていることに大した価値を感じないので、与えられた評価に対しても価値を感じないんですよね。
そういう訳で、ここんとこは自分の信条から目を背けた行動を取っていることで腐っています。
ついでになんか文章も上手いことかけなくなっていて腐っています。
あー。

評価を得るために動くという行動は自分がやるべきことなのか。
評価が得られる行動であればやる内容は何でも良いのではないか。

仕事なんだから大体の奴がそうだろ、そう断言すんのは簡単ですけどね。
本気で嫌なら会社行けなくなると思うし。

ただそういう思考停止で得た自分の中の平穏ってやっぱり私にとっては価値が無いです。
特に何かの役に立たねばならない、と思っているわけでもないのですが、
存在意義がなさ過ぎて笑ってしまう。笑うしかない。

例えばTCGで優勝を目指すのって評価を得るためだろうか。
そういう人もいるかもしれませんが、そうじゃないと思うんですよね。
少なくとも自分の周りに居る人たちはそうだった。

目的の為ならばプライドをへし折られても、喧嘩腰でぶつかり合っても、翌日の関係は変わらない。
自分のやりたいことをやってやりたい在り方でぶつかっているから。

関わる機会が減ってからしみじみ思うのですが、本当に良い仲間に恵まれたんだろうなと。
ポケカのことだけじゃないですよ。
色んなことをやって色んな疲れ方をしました。

ただ私は人に共感し評価を得る生き方はしたくない。
そんなものに価値はない。
たとえ自他を傷つけてでも、やりたいことに対して徹底的に突き詰めた生き方をしたい。

学生時代に悩む時間がないと、こうやって大人になってから拗らすのかなぁ。
そんな感じで、反面教師にして下さい。
お疲れ様でした。

SCC関西・出雲・松江・敦賀5泊7日の旅

記録という物は面倒なものです。
最近はアウトプット衝動を手軽に写真をつけてツイート出来るので、そっちで満足しちゃいますよね。
とはいえ通しで流れを見返すにはやはりブログが一番適しているのではなかろーかと、とりあえず何処で何をしていたくらいは書いておこうと思うんです。

写真をつけて気合いを入れて記録しようとしたら挫折したものの多いこと多いこと。
今んところ頭の中には残ってるんですけどそろそろ危うい。
ていうかiCloudから指先で写真を引っ張ってきて後は適当に文章をパチパチすれば良い、的な手軽なツールありませんかね。
あればもうちょい写真つけて残そうって思うんだけど。

【0日目】
夏季休暇直前の2週間、仕事の合間合間にぼんやりと行き先と考える。
最初は上高地、岐阜の山の方といった避暑地がポンポンと浮かんでいったのですが、
上高地は割とメジャーな避暑地で今からホテルを取ろうとすると高いし、18切符が3日分なので別で日帰り旅行を計画しないと使い切れない。
この9連休という長い休暇にそれはもったいないと、却下。
岐阜の山の方は調べたら豪雨被害で移動手段が全滅していた。致し方なし。

結局何も決まらずにあー休みに入るのちょっと待ってくれよーと思いつつ金曜日の仕事が終わり休みに突入。
微妙に腐りながら金夜にネットサーフしていたらSCC関西が日曜開催だということを知ったのでした。
あんま見ない、気になるサークルさんが本を出す……それはとても気になる。
土曜の夕方まで自宅でぐだりにぐだり続け悩んでいましたが、突発で夜行を取って大阪へ向かうことに決めたのでした。

【8/18:夜・新宿~東京】
18時頃、新宿に向かう。本当はこの時間ちょっと前の映画を観ようと思ってたんだけどぐだってたら間に合う時間過ぎてた。
ところで私は今まで大量のストレージと紙の資料とデッキケースを持ち歩く仕事をしていたので、
それはそれは大きなトートバックを抱えて移動していたんですが、転職のタイミングでその鞄を捨てたんですよね。
元々内部のポケットが破けて鞄の中で物という物が神隠しに遭う(訳:布と布の隙間の間に入り込んで何処に行ったか分からなる)
悲劇が起きていたので、まぁもういい加減寿命です。汗掻くと肩からインク的なサムシングがにじみ出すのも地味に困ってたし……。

何が言いたいって鞄が無い。鞄が無いのに買ってから取りに戻る時間はもう無い。
まぁ色んな物足りてないし鞄ごと新宿で探せばいいじゃん? ていうか下着も足りてなくねえ?
ってことでとりあえず上の方の服をポンポンと黒い45Lゴミ袋に突っ込んでいつもの肩掛け鞄でしゅっぱーつ。

とりあえず鞄だ鞄だーということで閉まるのが早い百貨店系をぐるぐる。
丸井が多すぎて迷う。お前この町何回歩いてると思ってるんだ……。

ぐるぐるしすぎて歌舞伎町方面の路面店にもないかなーってふらついてたんですが(ねえよ)、
私服のおばちゃんに捕まる。
「その黒いゴミ袋、ちょっと見せてくれる?」
ご身分を要求したところ、ご丁寧に手帳を見せてくれたので、ハイ…・…
遺体か不法投棄物かよからぬ運び屋だと思われたんでしょうか。
5分くらい職質されました。スイマセン。
怪しい格好ですが怪しい者ではありません。服しか入ってません。捨てる気も無いです。スイマセン。生きててスイマセン。
歌舞伎町は結構がっつり警備入ってて大分平和です。治安悪い感じ全くしないもんな。

で、再び店巡り。
ボストンバックかなーって思ってたんですけど大分肩に負担が掛かってたんで今回は機能性重視でリュックになりました。
いやこれはなかなかのファインプレーだった。
前回のトートバックが内部のポケット薄くてペンを裸で入れてたら布を突き破ってしまったんで、中の布の厚みを入念にチェックするようになりました。

鞄確保した後は足りないものを細々買い足し、良い時間になったところで東京へ移動。
水分確保して夜行でどんぶらこ。窓際で、且つお隣が普通に普通なお姉さんだったお陰で驚くくらいぐっすり眠れました。

【8/19:大阪・SCC関西~難波】
風呂! とりあえず風呂!!
行きの夜行はこれね。顔直すタイミングね。
プレミったのが、大阪で使う予定だった銭湯が日曜の朝だけやっていなかったこと。

しゃーないのでネカフェのシャワーなんですが、まぁ朝のシャワーって時間単位で待つことが多いんですよ。
朝飯食べて梅田ダンジョン彷徨い歩いて大分駅から離れた所で3時間パックでどうにか出来るとこ発見。

荷物整理してシャワー浴びて同人誌即売会に向かう。
インテックスは結構来る機会ありましたが、同人誌即売会は初めてです。
昼前着で全く並ばず。ていうかすんごいまったりしててビックリしたー。郊外にある休日のショッピングモールの雰囲気って感じ。
でも中は導線のせいか一部渋滞してましたね。
スペースの一部が4階だか5階だかにあるのはさすがにビビった。これ災害とか起きたとき結構大変そうだね……。

でもホールの中はかなり快適!
人はそれなりにいるんですが、スペースとスペースの間がビッグサイト比1.5倍~2倍って感じ。照明は暗め。
旬ジャンルのところでもすーごい移動しやすくてぶらっと見て回るのが凄く楽しそうだなって思いました。
目的物は少ないしそもそも荷物を増やせないので今回はさくさくっと済ます。

買い物後は同人絡みで知り合った方にお茶付き合って頂いた。
本当にありがとうございました。あとパフェ美味しかったのでまた食べたい……。

午後の空き時間が結構長かったのと映画を観ていこう、ということになったのでスパ付きのカプセルホテルを選択。
ここ。http://newjapan.co.jp/ladys_sauna/stay/
24時間使えて朝食付き5,000円とお安い。
安ホテルの朝食って割としょぼめのビュッフェだったりするんであんまりつけないんですが、ここは大変美味しかったです。
また使いたいなーこれは。道頓堀とか日本橋とか、あちこちアクセス良いし。

【8/20:難波→出雲市】
前回の18切符旅行では鳥取砂丘に行ったんですが、その時出雲大社まで足を伸ばしたくなって、結局日程の都合で行けなかったのが心残りでした。
ずっと行きたいなと思いつつ行けなかった出雲、大阪まで出てしまえば朝発で行ける!
豪雨被害で内陸部の山陰線ルートその他が運休しているので、鳥取経由ルートで移動。
このルート海沿いの景色が素晴らしいんですよね~。海が水澄んでてとても綺麗。
22時頃に出雲市に着き、周辺の夜間運営飲食店が充実していたのは嬉しい誤算。
食べて駅から30分くらいのネカフェに泊まりました。
前日の空席情報見たら個室空いてなかったからちょっと覚悟してたんだけど、平日だったお陰か空いてて良かった。

【8/21:出雲・松江】
出雲大社の電車観光は、出雲市駅の私鉄を使うのがセオリー。
ただ、地図見たら出雲市駅から大社前までは2時間くらいなんですよ。
で、ネカフェまでは30分歩いたんで1時間半くらい。
山の隙間を縫うような道ではないし、一本道で分かり易い。歩道も恐らくそこまで危なくないと踏んで、歩きました。

さてこの日の最高気温は35℃とかそこら。日差しがやばかった。当然ながら日陰は無い道です。だがそれが良い。
調べてなかったんですが結構道中にあるコンビニだの飲食店だのに助けられましたね。
かき氷とか久しく食べてなかったんだけど餡子の有名店らしいところで食べて抹茶のかき氷は大変美味しかった。

ある程度歩くと田畑が続いていて、葡萄畑の並びに突入。
寄るつもり無かったんですが存在は知っていたワイナリーという観光地的なワイン工場を発見。
いやせっかく車じゃ無いんだし飲めるなら飲みたかったね。
ただまぁコンビニに売っているような度数少ないものはなかったし、何よりこの炎天下で疲弊した体に酒をぶち込んだら間違いなく倒れるので葡萄ジュースの試飲で我慢しました。
工場見学は15分もあれば済むレベル。
ワイン好きな人は楽しめそう。でも、駅から大分離れているし電車移動の人がわざわざ見に来るほどじゃないかなぁ。

再び暫く歩いて出雲大社……の東辺りから入る。な、なんか結婚式やってる……
そろそろと通り抜けて参拝。ぐるっと回る。参拝。

それっぽいものを見かけたらとりあえずちゃりんちゃりんしておくスタイル。
信仰心なんてものは無いのでとりあえず金だけが正義だ。通ることを許してくれ。
良縁など要らぬ。十分すぎる頂いている。ただ悪縁を切ってくれるなら嬉しい。
あとは作ったゲームを遊んでくれる人、書いた小説を読んでくれる人が増えるよう。
あととりあえず旅の無事。

西に30分くらい突っ切ると日本百景の1つらしい稲佐の浜に出るので、とりあえず海みたいぞとひたすらてくてく。
さすがにこっちはもうぜんっぜん人居なかった。海に着いても居なかったのでビビった。あんなに綺麗なのに。
途中松江を一望できる山道とかあって迷いましたが、さすがに坂道はキツいなーと途中の小さな神社を参拝するに留める。

稲佐の浜はいやーもうー綺麗でしたね。
通り過ぎるだけと思ってたんですけど普通に入れそうだったので足首だけ浸かってきた。
ジーンズ濡れてもすぐ乾く! ひゃほーい!
でも足に日焼け止め塗ってなかったので30分程度の滞在であっちゅーまに焼けた。
歩きまくって焼いた腕頭よりもここのダメージがずっと響いてる。いてて。

1時間1本のバス便の為、出雲大社前駅方面にひたすらてくてく。
さすがに疲れてきたなー出雲大社の入り口となんか和風なスタバを発見。
それっぽいお店の並びがあったんでそこできゅうり囓ったりラーメン啜ったりしてから畑電車大社線、とかいうのに乗る。
出雲市に出てJR松江に行こうと思ってたんですが、宍道湖の上を経由して松江しんじ湖温泉駅まで行っても松江城への所要時間歩きならそんな変わらんやん……ということに気づき1時間くらい乗ってました。
いやー水辺イイですね水辺。このローカル線の社内もおもちゃみたいな不思議な構造になってて楽しいし飽きない。

また歩きつつ松江城。
いやー思ったより広かった。天守閣からは宍道湖が見えて眺め良いし、構造もなかなか面白い。
つーか浅学過ぎて知らなかったんですが、松江城って松平と京極だけじゃなかったんだね。

観光用チケットで武家屋敷と小泉八雲記念館もお安く観られるよーってのがあったんでそれぞれの場所を目指しつつぶらぶら。
武家屋敷は丁度8月にリニューアルされていたらしく綺麗になっていた。
武家屋敷ってだけでなんかロマンあるよね。

小泉八雲記念館。ていうか誰じゃ。
パンフ貰ってラフカディオ・ハーン、の文言を見て卒倒。あなたか。あなたさまか。
いやー恥ずかしながら知らなかったし全然繋がらなかったんですよね。
あの志賀直哉が参考にした作家として名前を上げているハーン氏。
ガイドでは30分くらいで見られる施設らしいのですがこんなん30分で終わるかよ!っていう情報量。
確かに見る場所は多くなんだけど読み込み系の資料が充実しているので2時間近く居たのかな。
いや良い記念館だった。ていうか八雲氏好きになった。
青空文庫で一部読めるので、移動中はずっと八雲氏の本読んでました。

ラスト、小泉八雲旧居。
公開されているスペースは少ないですが、彼が出している書籍文書の描写と共に庭を一望できるのが最高。
正直思い入れのある文豪ではないためそんなに感慨らしい感慨は無いのですが、文章と共にお庭眺めてのんびり出来るのが良い。
ぜんっぜん人入ってなかったんですが、休日だと混むのかなぁ。この静かな空間を貸し切り状態で見られたのは幸運だった。

松江駅方面へ向かいつつ飲食店を探す……、この時点で19時くらい。
ロードサイド店くらいもうちょっとあるだろと思ってたら本当にビックリするくらい何もなくて、松江駅に併設されているショッピングモール下のチェーン店でご飯食べて行きました。
皆ちょっと離れた温泉宿行くから売れないのかなあ。
ところで松江城方面から松江駅方面行くには川を超えるんですが、ここの夕日が沈みゆく様が異常に美しかったです。

この日の宿はカプセルホテル。ネカフェ予定だったけど3000円と安かったのでそっちにした。
結構あっち行ったりこっち行ったりぐるぐるしたのもあって、炎天下の中20kmくらい歩いたようです。
6kgくらいする大荷物抱えて。
5Lくらい水分摂ったな。いやぁ歩いた歩いた。

【8/22:松江→敦賀】
移動日! 結構終電が早いので早めに出た。
途中福知山~城ヶ崎温泉間の電線トラブルで1時間くらい立ち往生するトラブルに見舞われましたが、
どうにか21時頃に敦賀着。福井まで上る予定だったら即死だった。
洗濯しつつ天気予報チェックして怯えながら眠る。

【8/23:水晶浜】
世間じゃ台風が2個来ているぞと騒がれていたらしいですが、とりあえず一目見たいとわざわざ敦賀にやってきました。
最悪泳げなくても良いかなーと1日5本のバスに乗り込み移動。
水着に上着被ってほとんど荷物なし!
結局、台風の心配は割と杞憂だったようで、人は少ないし風は強いもののふっつーに海は開いてました。
黄旗(注意して泳げ、の意)も立ってない。

浜ではパラソル借りようと思ってたけど風で飛ばないから貸してないぞと言われ同じ値段でテントを借りる。
いやこれなかなかいいですね。風強かったんで時々砂飛んできて参ったんですが、テントだと割としのげる。
あと水入ったら思ったよりすぐ深くなったんで浮き輪も借りた。流されるの楽しい。

水晶浜は日本有数、っていうか実は世界的にも美しい景観を持つ海水浴場なので、シーズンはそれこそ砂浜が埋まるほどの大混雑と聞いてるのですが、台風前というのと盆過ぎ、というのもあってかガラガラ。
人とぶつかることもないし写真も撮りやすいしのんびりできるしで堪能しました。
水済んでて凄い綺麗。魚とかイカも泳いでる。ありがたいことにクラゲは居なかった。

この辺りは海沿いずっと、海水浴場が続いていて、小さい頃には岩場で蟹を釣りつつ珊瑚礁を見られる穴場的な所にも行きましたね。
あれ何処だったんだろう。海水浴場ではなく地元の知る人ぞ知る小さな岩場だったような気がしますが……。

14時頃、雨が降ってくる。風も強くなる。
30分後のバスを逃せば18時まで無いのでここでとっとと帰るべきだったんですが、あまりにも快適だったんで雨に降られながらぼけーっとしてました。
海の家が閉まる16時前にレンタル品返却してシャワー浴びてとりあえず上がる。
敦賀駅までは徒歩3時間、さすがに車の道で道中のコンビニ有無も怪しければ電波状況も怪しい。
あとビーサン。さすがに無理だよということでその辺ふらふらしつつ海を眺めて待ちぼうけることにしました。
時々振る激しい雨と風に煽られながら眺める夕日が美しい。

敦賀に戻った後は地元の刺身を食べ羽二重餅を食べ。いや楽しかった。

【8/24:敦賀→新宿】
このルートに別ルートも何も無い。
毎回午前終電だ朝終電だと騒いでいた1週間でしたが、さすが上り電車、終電は15時。
もう1個どっか見よっかなーと思いつつのっけから乗る予定の電車が台風で止まっていて1時間待ちぼうけ。
23日からは敦賀に行く時に使った小浜線がずっと運休していたので、割と間一髪だったかもしれません。
ちゃんと海で泳げたのも、夜のうちに台風が通過したのも運が良かった。

帰りはさすがに寝ている時間が長かった! ホテルでも結構ぐっすりだったんですけどね。
何度も何度もさわやかを食べようか名古屋でみそかつでも食べようか迷い迷って、途中降車のめんどくささに負けて結局寄り道しないで帰ってきました。
まーこの辺りは18切符で西に向かう以上必ず通るルートなので。またそのうち。



やーさすがに丸々1週間は初めてでした。夏場の18切符っていうのも。いつも春なんですよね。
中でも海水浴!っていうのがなかなか新鮮。
コインロッカーもなしで1人海水浴って難しいかなって思ったんですけど、諸々レンタル利用すれば普通に楽しめますね。
割とハマりそう。太平洋側でも気軽に行ってみたいなぁ。

しかしもうこんな長い休みを取れるのも最後でしょうか。
本当はいつでも休めるようなご身分になってみたいもんですが。
まぁ働かないと死んでしまうので仕方がないです。
いや、楽しかった。冬コミ落ちたら冬もどっか行こうかな。

お月様でシャンパンコール

スパンコールでもぶちまけておけ。

今度ね、ホストクラブに行ってみようと思うんですよ。
いや聞いて下さい。ほら何事も体験。
ホストクラブって結構初回だと凄いんですよ。破格なんですよ。
あと飲むのはホストだからソフトドリンクでも良いんだって。大丈夫。

それはそれとして、最近耳からシャンパンを流し込み続けた結果やっぱりいつかは飲んでみたいなぁとかほのかな憧れを抱いています。
ああなんと甘美な響き。シャンシャンでもシャンプーでもシャンメリーでもなくシャンパン。
パン。パンが良いのだ。

お前は何を言っているんだと思ったらとりあえずヒプノシスマイクでググってみるんだ。探しているうちにハマってしまえ。

体を慣らす為と味を知る為に時々自宅でちびちびちちびちびと、ほろよいシリーズなんかを飲んでみているのですが、そうやってると段々限界値分かってきますよね。
2日起きくらいで飲むとちょっと平気になっていたりしてアレ!?耐性付いてるんじゃね!?ってテンション上がったり。
落ち着け気のせいだ早まるなその統計は都合の良い所だけを微分しすぎだ。

まぁでもワインの類いって、そもそもがアルコール濃度高いんですよね。
度数3%の350mLを満腹時にのんびり1時間以上かけて飲めば顔が赤くなる程度で済むかな……、
なんて頭をぐるぐるさせている自分には10%とか15%とか未知の世界です。
3倍5倍ですよ。ポイント還元率か何かの数値じゃあるまいし。
肝臓分けれ。

まぁでもアレですね、そもそも350mLっていう量が多いんですよね。
ほら昔イタリアンレストランで働いてたからワイングラスの量とかちょっと覚えてますよ。
あれ100~120mLくらい。おお一気に1/3くらいになったぞ。つまり濃度3倍くらいならしても良いんじゃないか。

とりあえず100mL度数9%まで耐性を引き上げたことにしましょう。いや上がってるのかなこれ。上げてはいないよね。
まぁ聞いて下さい。
私は一口飲んでみたいだけなんですよ。
一口。一口って一体どのくらいの量なんだろうか。

今、目の前にサイ○リヤのワイングラスを想像して、大きめの一口を想像してみましたよ。
20mL! よし。ここまでいければもうなんだっていけるじゃないか。

なんだちょっと味見するくらいだったら欲張らなければ意外といけるんじゃないか……、
って夢を思い描いた所で、分かってるんですよね。
一度における摂取量。1時間どころかいつもは2時間かけて飲んでます。クソ温くなってる。

1分あたりの消費量とアルコール濃度を絡めて計算すると……
ああめんどくさい! 日本酒を舐めた瞬間卒倒するんじゃないかこいつ。
大体顔が赤くなって眠くなるってなんだ。海に行って日焼けでもしてろ。つら。

何でもそうだけど強い体って大事です。
強ければなんでもできる。真理だ。
あっしは雑魚なのでやっぱり大人しくしていようと思います。でもホストクラブには行ってみる。
これが夏季休暇の予定の一つです。夏休みの自由研究。

思い出したら誰か通報しといて

あー。ここまでクソ暑くなると野宿も命に関わりますよね。
治安とかそういう問題ではなく。暑さで死んでしまう。

なんか帰省する家も無いのに真夏に9連休が貰えるという謎の朗報を受けて、家で干からびて死なないために外出の計画を日々夢想しています。
そう、死なないために。

惰性と創作意欲が結びつくと様々な問題があって、ついでにこうも外に出るのが気怠いとまぁ間違いなく引き籠もるんですよね。放っておくと。するとどうなる。
運動を全くしないで動かずに筋肉が衰えて腰を痛めた、しかもロクな食事を取っていない干物ができあがるのです。
夏場に。
命に関わります。
大変。大家が。
死んだ後のこととか割とどうでも良いけど、真夏に孤独死するのはやめて差し上げろ。悲惨。

ところで行き先のことはさておいて、避暑地は泊まる場所が問題ですよね。
逃げ場があるのか謎な日本ですがとりあえず東京よりは空気が綺麗で涼しい所に行きたいな……なんなら山ごもりでもしてやらあと思いついたところで野宿のことを思い出したんです。
基本的にネカフェ泊を好むんですが、10代の頃なんかは割かし自暴自棄になって野宿したりなどしました。
もう消えてますけどこのブログの古い記事でもそんなことを書きましたよね確か。
あれはもう10年くらい前の話か。

万年思春期の中学生みたいな脳みそしてるのであんまり今も変わっていないといえばいないのですが、昔は大分体力を持て余していたなー、というかオーバーフローしてぶっ倒れたんだっけなぁとか色々思い出します。
その後カードに傾倒し、離れ、今は創作に向いている感じ。

正直勝負事は割と洒落にならないくらい体に負担がかかっていたので、こっちの方が健全なのかなぁとも思うんですが、考えていることや性質が不健全極まりないのでなんとも言えない。ていうか没頭しすぎると腰にクるんだよね。こっちの方が深刻。

思い返すと野宿する体力やなんやかんやも余ったエネルギーの発散先だったのかな。
多分私自身は元々それほど体力がある方ではなくて、単純に本来であれば50でセーブしておかないといけないリミッターを一度90まで取っ払ってしまったがために体の感覚が狂い、戻らずに最大値だけがどんどん下がっているのだと思います。

そうやって走っていると自然と考えなくて良いことは考えなくなるし、何より走っている間はそれなりに心地良いので麻薬ですよな。
まぁ何でも良いんだけど。

医者にも言われたんだが割とさくっとぽっくりどっかで逝くか、最大値が下がりすぎて寝たきりになるか。
もーちょっと身の回り落ち着けてからにしたいですね。
どっちにしろ大家さんごめん。新聞取るの止めちゃったからもう誰も気付かないですね。

お一人様で気ままに生きるのは良いんですけどふとした瞬間に腐乱死体はちょっと嫌だな、とか考えています。
いやぁ部屋は散らかりがちだしまともに食べないし自堕落だし死亡事故なら家の中が一番確率高そうなんですよね。

なんか孤独死対策のアプリとか流行るんじゃない。
孤独死そのものはどうでも良いんだけど、とりあえず腐る前にみっけてくれる奴。
こうもクソ暑いと3日もあれば溶けるから無理か。
いっそそのまま蒸発させておくんなまし。

結論を出さない話

最近書けば書くほど、文章を書く行為は馬鹿になる為の作業なのだなぁと思います。

2日間、プライベートでゲーム絡みのイベントに行ってきました。
体の疲れは思ったよりも残っていないのですが、良い意味でなかなかへびぃな心的衝撃を受けて寿命が削れた気がします。
ちょっと推しの公式供給が過剰で。あ、意味分かんなくて良いです。
要するに、もう若くない。

ゲームデザインのお仕事を廃業してから半年以上が経ちました。
未だに当時の仲間とはちょくちょく連絡を取っています。
時には訃報が届いて、昨日は亡くなったデザイナーが作ったゲームで仲間と遊んだりなどしました。

特にあいつのことは語らない。ただゲームをして遊ぶ。ゲームのことしか話さない。
私がゲーマー仲間を友人と呼ばず、仲間と呼ぶのはそういう区別です。
結構、趣味だけで繋がるこの距離感が好きだったりします。
雑談はできなくてもゲームだけは楽しむことができる。

奴は私から見れば納得して死んでいったように見えたので、寂しいという気持ちはあるのですがちょっと羨ましくも思います。
私はゲーム開発の仕事を辞めてから惰性で無気力に生きているのもあって、最後までそういう自分の在り方を貫いたのは素直に尊敬できる。
まぁ彼の場合は他に道が無かった、というのはあるのかもしれませんが。

自殺という話を聞いた時も、ああ、そうかもな、という何処か納得感があって、少し恐ろしくなるくらい、感情が波立つことが無かったのをよく覚えています。
単に初めての経験ではないというのもあるけど。
死にたがる人の周りには死にたがりが集まるんだろうか。

物理的に何かが残る仕事って良いなぁと思います。
目に見える形で残っているので、分かり易い。作った人間の満足度が高い。
最後に会った時も「もうこれ作ったから良いや」などと言ってたような気がします。

ただ、あいつが残したゲームを遊び終えて仲間と話して、時々分からなくなります。
結局自分たちが惜しんでいるのは、彼自身ではなく彼の才だったのか。
多分奴にとっても私にとってもそんなことは割とどうでも良いことなんですけど。

情の有無なんてものは無い人間は気にもしないでしょうし、
本当に何一つ能力が無ければ人と関わるということ自体が出来ないはず。

例えば「こいつはこの能力で利益を生む人間だから惜しい」というのは考えた人間が非情であると思っても、言われた相手が非情と受け取るかどうか、というのはまた別の話です。
つまり情の有無なんてものは感覚的な話に過ぎないので、何処から何処までを情として判断しているのか、というのは個人差があるという話。

比較はできても数値化しづらい情報なので、摩擦を生んだ時の解決方法もややこしくなる訳ですね。
それは相手が他人であっても自分であっても同じことです。
「こいつのことは無条件で凄く好きだ」と思っているとしても、
実際には脳が自分にとって有益なパラメータを振り分けて判断を下しているに過ぎない。
細分化すると一般的に"感情的"と呼ばれる概念はすべてなくなるんじゃないかなぁ、などと思っています。

遊び終えた後、つい「今生きていればどんなゲームを作っただろうね」と口にしてしまいました。
仲間の1人から茶化す感じで知らねーよと言われてしまいましたが、
私がこの言葉を口にした動機も一蹴した彼の気持ちも、
結局何処から来ているのかよく分からない。

分析することは不可能じゃないですが、
感情について何処かで思考を切って結論を出し言語化する、というのは無粋だなぁと。
本当に下らないなぁと、そんなことを考えていました。

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